精聴と多聴

① 精聴
精聴とは、英語をじっくり理解しながら何度も繰り返し聞くことです。
※ これに対して「多聴」は、大まかな意味をつかみながらたくさん聞くことを指します。


精聴のポイント

  • 短時間でも意味のわかる英語を聞く!
  • スクリプトと解説がある教材を使う!
  • 中学レベルの簡単な英語から始める!
  • 一語一句を暗記するくらい繰り返す!


精聴を続けると…

  • 聞こえる音と実際の英語が一致する
  • カタカナ英語の発音から抜け出せる
  • 音の変化(リエゾン)を感覚で理解できる 
    • 例えば…like it は 『ライク イット』 ではなく 『ライキッ』

精聴のコツ

  • 簡単な会話集(1スキット30秒)を選ぶ!
  • 「理解したら終わり」ではなく聞き込む!
  • 音変化・イントネーション・文法に注意!
  • シャドーイングやディクテーション活用!

シャドーイング

  • 聞こえた英語の音をそのままマネして発音

ディクテーション

  • 聞こえた英語を一語一句書き取る練習

② 多聴
多聴とは、一語一句を完璧に聞き取るのではなく、大まかに意味をつかむ練習です。
例えば…
💬「あ~、これは旅行の話だな」
💬「だいたい仕事の話をしているっぽい」


多聴のポイント

  • すべての単語を聞き取る必要はない!
  • 「何の話なのか」をつかむことが大事!
  • 少しレベルが高めの英語を使う!

多聴のステップ

  1. まずはスクリプトなしで一度聞いてみる
     (どのくらい理解できるかチェック!)
  2. 3~5回くり返し聞く
     (少しずつ細かい部分を聞き取る)
  3. スクリプトを見て答え合わせ
     (聞き取れなかった単語を確認!)
  4. もう一度スクリプトなしで聞く
     (理解できるかチェック!)
  5. 重要な単語やフレーズをメモする
     (ノートや単語帳に書き出すのもOK!)

多聴のコツ

  • 聞き取れない音があっても落ち込まない!
  • 「何の話か」をつかむことを優先する!
  • 学習した音源は「ながら聞き」で復習!

まとめ

  • リスニングの基本は「精聴」と「多聴」!
  • 初心者は「精聴」からスタート!
  • 英語の音を理解をマスター➡「多聴」へ!
  • 既習音源➡「ながら聞き」で何度も復習!