スピーキング(学習方法)

スピーキングも、リスニングと同様に、「英語のまま理解する」ことが重要です。


リスニングの場合
英語を聞いて、そのままイメージを思い浮かべられることが理想です。例えば、 “He is a good tennis player.(彼はテニスが上手です) この文を聞いたときに、次の2つの方法で理解できます。

① 日本語を経由する方法(初心者向け)
英語を聞く ➡ 日本語で理解 ➡ 様子を思い浮かべる

② 直接イメージする方法(理想的な形)
英語を聞く
様子を思い浮かべる

初心者のうちは①の方法になりますが、最終的には②の方法で英語を理解できるようになるのが目標です。


スピーキングの場合
英語を話すときも次の2つの方法があります

① 日本語を考えてから英語ヘ初心者向け)
様子を思い浮かべる ⇒ 日本語で考える ⇒ 英語に変換

② イメージで直接英語を話す理想的な形)
様子を思い浮かべる ⇒ イメージをそのまま英語ヘ

英語をスムーズに話せるようになるには、①の段階から②に移行することが大切です。そのトレーニングには瞬間英作文が有効です。

瞬間英作文
瞬間英作文は、日本語の文章をすぐに英語に変えて口に出すトレーニングです。この練習を続けることで、英語をスムーズに話せるようになります。

瞬間英作文のコツ
初心者のうちは、日本語を一語ずつ英語に変換しがちです。

悪い例

  1. 彼は ➡ He
  2. 〜です ➡ is
  3. 上手な ➡ good
  4. テニスをする人 ➡ a tennis player

このやり方だと、話すのに時間がかかってしまいます。

良い例

  1. 「彼はテニスが上手だ」とイメージする
  2. “He is a good tennis player.” と英語へ

つまり、英語を話すときも 「イメージ ➡ 英語」 の流れが重要です。

「日本語 ➡ イメージ ➡ 英語」の習慣をつける
瞬間英作文をするときは、日本語を単なる翻訳のツールにしないことが大切です。
日本語を一語ずつ訳すのではなく、イメージを英語にする意識を持ちましょう。
例えば:
彼はテニスが上手だ」 という文章を見たら、テニスをしている彼の姿をイメージする
そのイメージを英語で表現する → “He is a good tennis player.

このように、英語を「絵」として思い浮かべながら話すことを意識すると、日本語を介さずに英語が口から出るようになります。

瞬間英作文が効果的な理由
このトレーニングを続けると、さまざまなシチュエーションに対応できるようになります。
いろんな場面を想像しながら英語にすることで、表現の幅が広がります。


まとめ

  • 英語を「イメージ」で理解する習慣付け
  • 一語ずつ訳さず全体のイメージで英語へ
  • 「日本語 → イメージ → 英語」の習得

上記により日本語を介さずに英語が話せるようになる

初心者でも、毎日少しずつ瞬間英作文を続けることで、英語をスムーズに話せるようになります!マスターすれば、英検などのスピーキングスコアも向上します。